【体験談】愛犬がブラックチョコレートを食べた!|あせりすぎた対処方法に反省したこと

昨年12月、愛犬のトイプードルゆず(2歳)がチョコレートを箱から出してブラックレート3枚を食べてしまった!というハプニングがありました。

幸い大事には至らずにすんだのですが、愛犬がチョコを食べた後の対処なんて知るわけもなく・・とにかく大騒ぎだったことを覚えています。

この記事では、愛犬がチョコレートを誤食した時に私がした行動をまとめつつ、2人の獣医師さんに相談してわかった対処法をお話ししたいと思います。

こんな人に読んで欲しい

・ネットに書かれている対処方をやれば大丈夫だろうと思っている飼い主
・チョコレートを食べさせない自信があると過信している飼い主
・夜間急な体調不良を起こした時どこに連れて行けば良いのかわからない飼い主

目次

愛犬がチョコレートを食べた後にやったこと

あくまでも、我が家の経験談です。実際にお住まいの地域にある動物病院、愛犬の状況・状態などに合わせてご判断していただくことをおすすめします。

以下は、愛犬がチョコを食べた後に私と娘が行動したことです。

・食べたチョコを確認する
・口の中に残っていないか確かめた
・対処法をネットで調べた
・無理矢理吐かせた
・ペット保険の24時間ダイヤルに相談した

どれだけ食べたのか確認した

  • p:m 19:50
    チョコレートの誤食発見・いくつ食べたか確認

まずは、至る所に散らばったチョコレートのかすをかき集めいくつ食べたのかを確認しました!

というのは、ゆずが食べたと思われる前に娘も食べてたから食べかすから誰のゴミかをチェックする必要があったんですね。そこで、娘のゴミ箱のカスとゆずが居た周辺のゴミ、そして口の中をチェックしました!

娘のチョコとは別に3枚の包み紙を確認し、ゆずの口の中からはチョコレート臭と茶色いべろ・・。

やはり確定でした。

(包み紙は捨ててしまいましたが、どうやらこの隙間から出したみたいですね)↓

この隙間からほじくり出していた
箱のうらにもしっかり痕跡が!

対処法をネットで調べた

  • p:m20:00
    〜ネット検索で対処法の情報収集をはじめた
    (動物病院に電話する)

食べたことがわかったら後は手当たり次第にネットで検索し、対処方法を調べまくりました!

しかし、どこを探しても書いてあるのは最悪の場合とか、うちの子は大丈夫だったの2択しかありません。(というより、何を見ても全く頭に入らない状態)

命に関わる情報も大事だけど、この時はとにかく吐かせる方法しか頭になかったですね。

真白
真白

最悪な状況ばかり考えてしまって慌てるばかりで・・
正直、調べてる余裕すらなかったです。。

対処方法を調べつつ、民間の動物病院にも電話をしました。

民間の動物病院に電話する

夜はかかりつけどころか動物病院すら開いてません。

もしかしたらどこか一軒ぐらい開いてる所もあるはず
くらいの気持ちで動物病院6軒に電話しましたが、全てアナウンスだったという悲劇。


「えっ?開いてないの?」

と、思ったあなた!私のような痛恨のミスはおかさないでくださいね・・。
ネットで検索しても民間の動物病院で夜間対応してくれるところはヒットしませんからね(涙)
しかも、私が住んでるような田舎では救急病院に行くのに高速使っても片道1時間はかかります。

なので、もしもの時に備えて自分の住んでる地域にどれだけ救急対応の動物病院があるのか把握していた方がいいですね。

救急病院によっては夜間の診療開始時間にばらつきがあるみたいなので、どの病院が何時から対応可能なのかメモしてケージの近くに貼っておくとすぐに連絡ができます。


夜間対応病院がどこにあるか分からない人はこちらを参考にしてください。
夜間・救急動物病院マップ

指を突っ込み吐かせてみた

  • p:m 20:35
    洗面所で何かでるまで吐かせてみた
  • p:m 21:05
    体力的にしんどそうだったので中断

かくなる上はネットで調べた通りに吐かせるしかない!

あるネットから娘が拾ってきた情報で、ベロを指で押しながら吐かせるという方法を試みましたが「おえっ」となるだけで吐きませんでした。なかなか吐き出さないゆずにあせる気持ちからか、「ママ!割り箸もってきて!」と娘がこわいことをいい出しました。(もちろんしてません!)

どうやら人は正気を失うと思わぬ発想が膨らむみたいなので、くれぐれもご注意願います。

それどころかゆずは疲れてきて、元気がなくなってきたようにも見えるしこれ以上続けたらまずいのでは!という状態だったので吐かせるのをやめました。

ネットには色んな情報がありますが、素人がそれを判断し実行するのは危険なんじゃないかと思いました。自分たちで吐かせる行為はとても危険なのでほんとにやめた方がいいと思います。

ペット保険の獣医師ダイヤルに相談

  • p:m 21:15
    ペット保険の獣医師さんに電話

とにかく吐かせることしか頭になくてペット保険に獣医師サービスがついていることを忘れてました。証券番号を準備して電話したら数分ほどで獣医さんにつながり、夜間対応にしてはすごいですよね。

ペット保険ダイヤルの獣医師さんから教えていただいたアドバイスは以下です。
(*重篤の場合はこの限りではありません、症状によっては救急で行くことをおすすめします!)

チョコを食べて30分以上過ぎてればすでに吸収されているので、無理に吐かせないでください

●少ない量のチョコなら中毒症状はすぐ出ない場合が多いので普段と変わらなければ様子を見てもいいと思います

チョコレートはカロリーが高いからごはん前でも食事は食べさせないで

●できるだけ水分を飲ませて

ゆずの場合、チョコレートを食べて1時間半が経過しましたが元気でした。むしろ吐かせようとしたことで体力を消耗していた感じです。

結果的に朝5時過ぎと、9時の2回吐きましたが、どちらとも透明でべったりしたようなもの出しました。

動物病院の先生に相談したこと

連絡した病院はかかりつけではないですが、ていねいに教えていただきました。

来院して治療するには遅すぎるよと少々辛口な指摘はいただきましたが、素人でもわかりやすく説明してくれましたね。

  • 犬がチョコレートや流動的なものを食べた時は30分も経てば体内に吸収されてしまうから、食べた直後だったら出すことができたのに!
  • 基本、犬は飲み込んだものはそうそう吐き出さないから自宅で対応するのは難しいよ・・(のみこむ前なら出していいよ)
  • え、まさか家で吐かせたの!?危ないからやっちゃだめだよ!
  • ネットで調べる時間があったら、救急病院に連絡するのが優先だよ!

なるほどです・・。
終始怒られっぱなしの飼い主でした。

真白
真白

チョコに含まれるカカオの量は70・80%と濃度がこくなるほど危険度があがるそうです。

うちが食べたのは50%ですね

チョコレートなど流動的なものは吸収されるのが早いらしく食べた時点での対応が重要みたいですね。
うちの場合はネットで調べてる間に30分以上経過していたため、3粒なんて余裕で吸収されてるよ!
と叱られました・・。(反省・・)

例えば、プラスチックや金属類などはすぐに消化できないので異物が胃に滞在する時間は約1〜2時間だそうです。

それに比べてチョコレードなど溶けやすいものはすぐに吸収されてしまうため、家のように吐いた時茶色ではなく透明の胃液だとすれば、すでに胃にも残っていないということだそう。
その場合は「催吐(さいと)」*胃の中に残ってるものを吐かせる処置をしても意味がないそうです。

対処は早いほど体内に吸収させる量を防げると言われました。

ゆずの場合、症状は2回の嘔吐だけですみましたが症状の出かたは食べた量カカオの濃度わんちゃんの大きさなどによって様々だと言うことです。

愛犬がチョコレートを食べた時|まとめ

この体験談は、愛犬がチョコレートなど危険なものを食べてしまった時、わが家のような行動で愛犬を傷つけてしまうことがない様にと思って書きました。

ネットの情報は手軽に入手でき実行することが可能ですが、あくまでもネットは情報箱にしか過ぎません。愛犬が危険な状況になった時は、実際に獣医さんの判断を仰ぐことが先決だと思いました。

もしあなたの愛犬がチョコや危険なものを食べてしまった時、まずは慌てないで夜間対応の病院に連絡してから連れて行くことをすすめます。

万が一のときのために、ペット保険の加入などもしていれば安心ですよね!

犬にペット保険は必要?

愛犬の誤飲・誤食の原因は我が家も含めて、飼い主の置きっぱなしや不注意から起こることが多い様です。「届かないから大丈夫」「食べると思わなかった」と油断しないでくださいね。

真白
真白

可愛い愛犬のためにも救急で診てくれる病院を事前にリサーチしておくと安心ですね!

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